アーキテクトメイドについて
新しい宝物を発見した時の感情とは比べようの無いものです。毎回見る度に新しい発見が見つかるでしょう。背後に隠された秘密のアーキテクトメイドの世界にようこそ。私たちのデザイナー商品から建築家達のユニークでクリエイティブな一面を垣間見ることが出来るでしょう。

私たちのコレクションはヨーン・ウツソン、ポール・ケアホルム、フィン・ユール、クリスチャン・ヴェデル、そしてピーター・カーフのようなデンマークを代表する建築家によってデザインされております。それらの建築家のアイディアたちは今こうして陽の目を見るまで彼らの心の奥底に潜んでいました。クリスチャン・ヴェデルが漏らしたように、心の内側に秘められたアイディア達は他の彼にデザインされたプロダクト達のために、熟考される時間が無く、押し殺されていました。

建築家達はデザインを通して、シンプルな洗練された審美性や機能美への情熱を表現しております。これこそが、その魅力が見出されるところです。このプロセスの結果として、純粋でシンプルかつ最も洗練された形の製品への美しい結晶化と概念化を昇華いたしました。これこそがデンマークデザインのエッセンスであり、全てのアーキテクトメイドでの商品に通して言えることでしょう。

トラディション VS イノベーション
何十年もの間、このアイコンと呼ばれる製品達は伝統と革新という両極端の入り込んだ複雑な二つの分かれ道の間で葛藤して、その二つを洗練された配合で混ぜ合わせました。その結果、過去の流行ものではなく、現代の要求に合致した時間の概念に囚われないデザインとなりました。この哲学の結果として、シンプルでクラシックなデザインで、長期に渡り効用性のあるデザインにたどり着いたのです。



アーキテクトメイド　Duck Large
北欧アーキテクトメイドのアヒルのオブジェ。朗らかなデンマークの春を表現した滑らかなカーブが美しい、モダンで洗練されたデザインです。家の中を楽しくするインテリアのアクセントとして、または玄関でお客様を迎える素敵なオブジェとしてどうぞ。


正規品＝本物（ジェネリック＝コピー品にはない高級品質）
こちらは、もちろんアーキテクトメイドの正規品輸入品です。ジェネリックと称したコピー品とは品質はもちろんディテールへのこだわりなど全く別物とお考えください。頭は360度回転し様々な表情を楽しむことが出来ます。素材には、貴重なチーク材を使用。足の裏には、正規品の証としてデザイナーであるハンス・ブリングのサインがあります。


出産祝いや新築祝いのプレゼントに
大切なご友人への出産祝いや新築祝いなど、アートな雰囲気たっぷりのおしゃれでかわいい置物はプレゼントに最適です。素敵なギフトボックス入りです。


このアヒル達のストーリー
1959年の春、コペンハーゲンの街でアヒルの親子が道路を横切るために、 警察官が車を止めるという出来事がありました。デザイナーのハンス・ブリングは、このチャーミングなアヒルの親子にインスピレーションを受けて大 小のDuckを制作しました。


デザイナー: ハンス・ブリング
デザイナーのハンス・ブリングは、1931年デンマーク生まれ。Royal Danish Art Academy建築科を卒業。 アート、プロダクト、家具のデザインから住宅、市庁舎の設計まで幅広いジャンルで活躍しています。


スペック
■ サイズ: サイズ: 180mm x 170mm x 80mm（ラージ）
■ 素材: チーク
■ デザイナー: ハンス・ブリング
■ 正規品/刻印入り
■ 生産国: デンマーク


品質に関する注意事項
こちらの商品は職人が一つ一つ手作業で作ったハンドメイド製品です。色合い、木目、サイズ、重量の違い、小傷やチップ(わずかな欠け)等がある場合がります。優しい木の暖かみと手の温もりが伝わる確かな商品ですが、ハンドメイドの良さとその特性をご理解の上お買い求めください。




オブジェって悩みますよね～。お洒落な部屋のインテリア選び。まずは、ちょっと可愛い置物かなんかで自己主張したいところですが、これがなかなか難しい。他のインテリアとぶつかり合うような個性的過ぎるのも困るし、だからといって無難すぎるのもなんだか...。できることなら愛着を持って末永く飾れるものがいいですよね。だから手作り、だから木製のアーキテクトメイドをお勧め。

あと、肝心なのが『テーマ』が欲しいですよね。お洒落でも中身がからっぽだとなんだか違う。お客さんが来た時、わかる人には「可愛いね。あれ？これって...」と言ってもらいたいものです。我が家の隠れテーマは『家族』。3人家族に、永遠の愛犬を合わせた全4体で構成。子供分のダックスモールは誕生時おねだりしてプレゼントしてもらいました。こうやって仲良く並んでいるダックとオスカー(犬)、まるで今からどこかへ出掛けて行くようでなかなか良いでしょ？Reviewed by ANT DESIGN STORE