Technics テクニクス 人気 SUーV9 トップグレード プリメインアンプ ルックスGOOD JANK <テクニクスファンの方へ。特集です。>

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商品情報

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                       !!下記の文章を全てお読み頂き、ご納得ご了承された方のみ、当該オークションへご参加ください。                        オークション参加された皆様はオークション形式の便宜上、                         全て、ご了承されたものとみなさせて頂きますので、                        ご注意ください。!!  
                   必ず、最後までお読みください。 <追記ある場合がございます>  



【商品の説明】
ブランド、メーカー          :Technics テクニクス型番                  : SU-V9
カラー:
サイズ:型式インテグレーテッドDCアンプ<Tuner、Aux→SP out総合特性>実効出力(20Hz~20kHz)120W+120W(4Ω、0.007%)
120W+120W(8Ω、0.003%)全高調波歪率0.003%(定格出力-3dB、20Hz~20kHz)パワーバンド幅(THD 0.02%)5Hz~100kHzTIM測定不能残留ノイズ(ストレートDC)0.7mVダンピングファクター(8Ω)80負荷インピーダンスmain or remote:4Ω~16
Ωmain and remote:8Ω~16Ω<その他特性>入力感度/インピーダンスPhono MM:1.0mV、2.5mV/47k
ΩPhono MC:100μV/100Ω、250μV/220
ΩTuner、Aux、Tape:150mV/33kΩPhono最大許容入力
(1kHz、RMS、THD 0.01%)MM:170mV(2.5mV)
MC:17mV(250μV)全高調波歪率Phono MM→Rec out:0.0005%(1kHz、出力5V)周波数特性Tuner、Aux、Tape:20Hz~20kHz +0 -0.2dB
            0.5Hz~170kHz +0 -3dBSN比Phono MM:88dB(2.5mV入力)
Phono MC:71dB(250μV入力)
Tuner、AUx、Tape:103dBトーンコントロールSuper Bass:-0dB~+10dB(30Hz)
Bass:±7dB(100Hz)
Treble:±10dB(20kHz)ターンオーバー周波数Super Bass:75Hz、150Hz(12dB/oct)
Bass:500Hz
Treble:2kHzフィルタHigh:7kHz、-6dB/oct.
Subsonic:20Hz、-12dB/octラウドネスコントロール7dB(50Hz、Volume -30dB)プリアンプ部出力電圧(Rec out)150mV<総合>電源AC100V、50Hz/60Hz消費電力205W外形寸法幅430x高さ120x奥行350mm重量14.7kg
【商品の状態】  ヤフオクにて「 通電確認、傷等少ない状態の程度上」なる物を一発落札購入。
使用状況     :購入後、未開封にて保管庫に保管。3年前開封し外観をチェック(電源等の操作せず)後、保管室にて保管。
           今回初めて試聴チェック。

外観:   非常にキレイな状態で、天板をはじめ、フロント側板などにこすり傷、小打痕等ありますが、見た目的には前オーナー様の
    説明の通り、汚れや小傷等の目立たないルックスGOOD選定品になります。(私見)この外観程度の状態が良好であったのが
  収蔵の動機でした。こちらの機種は、たまに出品でも見かける製品ですが、それでもタマ数が圧倒的に少ない事と、本体下部に
  採用されたグラス製の扉(シーリングポケット)に、大概はダメージがある物が大半であったので、特徴的フラップ(扉)の状態が
  新品にすら近いほどの良好さを保っていることが一番の美点であり、天板スリットから透けて見える内部の基盤も、
  あくまで外目で見た感じではありますが数多くの製品を取り扱ってきた経験則上、見た目良好であることから、
  1981年発売から数えて43年、ある意味奇跡とも言えそうな状態良しのこの機においては、
  かなり大切に取り扱いされてきた希少な機体であるとジャッジ致しております。

機能、試聴:  上記でも触れましたが、この機種のデザイン上の特徴である下部シースルー・シーリングポケットですが、

 ヒンジの衰えも感じさせないしっかり感を持ったタッチで開閉も良好、純ガラス製であることが、本体ガラス端に張り付けられた透明シー
 ルにも誇らしげに明記されています。明記された、と言えば、この機種の代表的テクノロジー「NEW Class A」のロゴが美しくグリーンに
 光って、これはパワーONで、時間差を持って点灯されます。又、インプットセレクタ、レックアウトセレクタなどの各種ポジションランプや
 ストレートDC(再生)、トーン使用時のvia Tone の切り替えポジションランプも、正常にグリーン、オレンジ色で点灯します。
 見たところ、現状ランプ球切れは無い模様です。各切り替えツマミ、ボタン操作も良好なタッチ。特段の異常は感じられません。
 だがしかし、現状音が出ない(出音)状態で、JANKに相当致します。
 この機を今回取り出して、初めに通電させた時、間違いなくカチっと音がして(おそらくこの音がプロテクション解除音)普通に出音出来る
 ものと思いましたが、2,3回電源ON、OFFを繰り返していくと、操作ランプ類は同様に点灯しますが、初めに聞こえたプロテクション解除音
 が聞えなくなりました。そしてSPをつないで出音操作しても無音状態で、音が出ませんでした。私見ではリレーなどが劣化して不出音に
 なっておるのでは、と推測しましたが、正確には詳しい診断が必要になるメンテナンス必須機になります。
<尚、上記は全て個人主観による私見に基づくものであり、故に上記内容を保証するものではございませんことを、何とぞご了承下さい
  ませ。>

======1980年代の初頭を飾る当時テクニクスのイメージリーダー花形機種。
              最先端の歪低減技術、メカニカルな中にエレガントさを持ち合わせた先進的デザインが好評だった機種=====

当時のオーディオ専門誌、自作派が読む技術誌等でも、特集で良く取り上げられた機種の代表格でした。
ニュークラスAはそれ以前から登場していて、一つの技術が熟成されてきた感がありましたが、加えて登場させたリニア・フィードバックが
焦点になるTR増幅の歪低減アプローチで、これがかなり実質的に効いている音作りになっていて、その効果も含めて注目を浴びた経緯が
有る機種になります。V9では核となる新技術だけに依存せず、素材や使用部品のグレードにも十分な配慮を施した点が見逃せないポイン
トとなっています。それは高級機の定番回路構成<初段超ローノイズFET差動入力インプットコンデンサレスカレントミラー負荷カスコードブ
ートストラップリニアフィードバック制御イコライザ~全段DC構成プッシュプルPPコンプリメンタリー3段ダーリントン出力リニアフィードバック
制御ニュークラスA動作等>でよくわかります。
また、高耐圧PC200WパワーTR採用、音質対策型ケミコン、大電力対応トランス電力部一体型コンセントレーテッドパワーブロック、
更にこの機種では電力部にサーボ技術を応用して急な立ち上がりの音や大入力の音にも余裕をもって追従対応出来る電力供給と
低インピーダンス性を実現した(とされる)「負荷自動検出型サーボ電源」を新たに開発、採用し、信号がカットオフしないニュークラスAや
リニアフィードバック(後述)に加えたトータルでの性能向上を実現していたのでした。
このサーボ電源は後のバーチャルバッテリーオペレーションにも発展していく技術ですが、これはあくまで見かけ上の特性向上を実現した
もので、理論通りに音質改善に結びついているかどうかは聴いてみて、最終的には個人判断に委ねられるものなので、これがあるから
万能、と言ったものでもないところが、オーディオの奥深さと逆説出来ましょう。
リニアフィードバックにしても同様で、帰還ループ内に∞増幅を可能にするもう一つの帰還回路を設けて、「見かけ上」無限大にNFBが
効くような所謂、多重帰還技術を応用したものです。独立回路の∞増幅は、そのままだと当然発振してしまいぶっ壊れてしまいますから
発振直前で位相反転するという極限的サーカスを回路にやらせることで、巧妙にしてこれまでにないほどのNFB量を信号帯域全域にかけ
ることを実現した画期的回路、というか、やり過ぎ都市伝説っぽい、きわどさを持ち合わせた技術ですが、これにより従来では望めなかった
高域の十分なNFB量を確保出来、それがこの澄み切った、というか高域が無ひずみでどこまでも伸びていくような、独特のテクニクス
ハイファイ音を実現していたのでした。中域~高域、超高域にかけて抜群の分解能と透明感を持ったV9を皮切りにした、後にも続く
テクニクスハイファイは確かに相応の魅力があり、当時この機を所有していた友達の部屋に無理コミ用事を作って駆け込んでは、好きなア
ーチストのレコードを聴かせてもらった記憶があります。
当時、巷ではNFB過剰摂取(オーバードーズちゃうねん)による弊害が、マッティ・オタラ博士(タラちゃんちゃうねん)の理論等により
騒がれ始め、俗にいうNFB論争が巻き起こった時期でした。NFBの不完全さを補完する様なNFB積極多用派と、TIMによる弊害を
無くさなくては、とする低NFB派、又NFBを全く使わないとする完全否定派などにグループ化される様にオーディオ各社の意見はバラバラ
になり、トリオ(ケンウッド)やテクニクスは既存のNFBをより積極的に使いこなす技術を発表、採用していきましたが、やがて更に音質追求
のテーマはNFBの功罪よりも更に深い包括的な見地の「オーディオ沼」に、全社、全員が進んでいったのでありました。。。。。。。
この機体は、完全ではないものの、正に奇跡に近いと私見で思えるほどの状態を保っていてくれており(私見)
JANKではありましたが当方の宝物となっていました。
ぜひ、メンテナンスで蘇らせてくださる白馬の騎士さまをお一人、公募させて頂きたいと願っております。



付記  新世代のVシリーズインテグレーテッドアンプの頂点に立つ最高級機種として、ニュークラスA方式やリニアフィードバック回路を搭載したインテグレーテッドDCアンプ。

パワーアンプ部には独自のニュークラスA方式を採用しており、シンクロバイアス回路、リニアフィードバック回路、コンセントレーテッドパワーブロックによって低歪・ハイパワーを獲得しています。
基本的な回路構成は、初段のFET差動増幅、カレントミラー負荷、ブートストラップ構成から、出力段の3段ダーリントンまで、全段をプッシュプルコンプリメンタリ構成とし、裸歪を徹底して低減しています。
また、パワートランジスタにはPc200Wの大電力タイプを採用し、ハイパワー・低歪安定動作を実現しています。

リニアフィードバック回路は、NFB理論の理想に立ち返り、アンプの裸増幅度を∞と想定した回路で、多重帰還回路技術の粋をつくしてNFBループ内にアンプの裸増幅度∞を可能とするような独立した帰還回路を形成することで、理論値として、歪=0、素子や電源の影響のないピュアゲイン、逆起電力や線材の影響のないスピーカー駆動を実現しています。
リニアフィードバックは全増幅帯域に働き可聴域の下限ではほぼ無限に近く、上限の20kHzでも40dB以上という、優れた歪改善効果をあげています。

シンクロバイアス回路では、通常B級、AB級で交互に休止してしまう出力トランジスタの休止サイクルに同期して一定のバイアスを供給しており、出力段を常に能動状態におくことで、休止に起因するスイッチング歪を解消しています。さらに、信号経路とバイアス電流経路を独立させているため、クロスオーバー歪も解消されています。

出力段と電源部を一体化したコンセントレーテッドパワーブロックにより、電磁界の悪影響を根本から防いでいます。この方法は、問題の電磁波を飛び出させない積極的で効果の高い方法なため、シャーシやカバーなどにシールド効果の高い磁性体を使用できており、外部誘導を抑えるという実際に設置した際の利点も得ています。

3重保護回路を搭載しており、スピーカー端子のショートなどからアンプを、アンプの万が一の異常動作からスピーカーを保護するリレー使用の保護回路に加え、新たに熱検出保護回路を搭載しており、アンプ内部の温度が異常に上昇すると自動的にサーボ電源の電圧をダウンし、熱的に安定な動作に導きます。

電源部には負荷自動検出サーボ電源を採用しています。
このサーボ電源は、電圧検出回路とブリッジ型に組んだ4個のSCRによって、整流と同時に導通角をコントロールすることで、電力供給の応答性を大幅に向上させており、1次側の変動や出力段の大電流消費による電圧変動をなくし、安定した電圧を出力段を含む全段に供給することに成功しています。
また、従来の10分の1という低インピーダンスを実現し、サイズ的に10倍の電源を内蔵しているのに等しい高いレギュレーションを得ています。
さらにこのサーボ電源は、電源on後、ただちにスピーカー端子に接続されたスピーカーの合成インピーダンスを検出する負荷インピーダンス検出及びタップ切換回路を装備しており、トランス巻線のハイボルテージタップもしくはローボルテージタップを自動的に選択肢、スピーカーのインピーダンスが8Ωの場合も4Ωの場合も、同じ定格出力を保証しています。

テクニクス独自のリニアフィードバック回路をフォノイコライザ回路にも搭載しています。
これにより低域でNF量の不足しがちなフォノイコライザ回路の全域にわたり多量のNFBをかけることが可能となり、優れた低歪率を実現しています。
また、フォノイコライザ初段にローノイズFETをパラレル使用した差動アンプを配し、カスケード接続、カレントミラー負荷でハイゲイン増幅したのち次段以降を高性能ICで構成することで低雑音を得ています。

MM・MCとも入力コンデンサを追放したICLイコライザとしているため、ストレートDG動作時には1つのカップリングコンデンサを通過するのみとなっています。
また、ハイゲイン入力に至っては、ハイゲインのDCアンプでダイレクトにスピーカー端子まで増幅され、より忠実な波形伝送が可能となります。

Phono、Input、Rec outの各セレクタスイッチには、リモートアクションスイッチを採用しています。

超低域のみをブーストするスーパーベースコントロールを搭載しており、12dB/octの急峻な立ち上がりと、最大10dBのブースト量を持つシェルビングトーンにより、スピーカーの周波数特性を低域へ約1oct.拡張できます。

Phono入力1では、MM・MCの切換に加え、各々で1mV/2.5mVと100μV/250μVの2段づつ計4段の入力感度切換を搭載しています。入力インピーダンスはMMを47kΩ、MCを100Ω/220Ωに設定しています。


注意事項:

<!!但し、上記の一切は私見であり、短時間の簡易チェックのみですので、変化する可能性もあるので、上記を含めた             一切の性能、動作、コンディションなどの保証は出来ません。(他の大多数の出品者様の出品物と同様です。>                  又、稀に落札品のボディカバーを取り内部をいじった上、不良品とクレームをつけてくる事案があるそうですが、当方は         筐体の内部は一切手をつけておらず中も見てはいないので(自分の出品物は全て同じく)把握していません。          当方は素人ですので内部構造など詳細はわかりかねますし、自分で筐体を開けたりは一切致しておりませんので(そもそも         取説等にも「お客様への注意、購入後の危険行為として禁止」とされている場合がほとんどと思います)         本体内部未確認、又当該出品物の全ての機能はチェックしていません。従いまして本体内部の状態についても         一切保証出来かねます。        こちらの機種はジャンク扱いですので、ノークレームノーリターンでお願い致します。                   
 これら上記の事を全てご了承頂いた方のみ、ご入札をお願い致します。                 
 ※又、輸送事故によるトラブル等に関しましては、当方は関与出来ませんので輸送業者様と直接ご相談をお願い致します。         ご希望により、一定の保証もつけられます。ご相談ください。         
      当方は輸送事故防止の観点より、出品物には全て<全方位ガード梱包>を基本に梱包させて頂いて       おります。その関係で、梱包体積が一回り大きくなる場合がございますが、何分にも不測の事態回避の一環として       ご理解、ご協力賜ります様、よろしくお願い申し上げます。

※昨今の輸送資材の高騰等により大量に使用する当館のガード梱包もかなりのコストアップを強いられており、     今まで他の面での節約で乗り切ろうと努力して参りましたがそれも限界で、     このままでは当館の基準に叶う送り出しが能な状態に追い込まれております。     この様な事情によりまして、誠に心苦しい限りでございますが、     運送会社の請求する配達料と別に、純粋に梱包資材の仕入れ値上げ分の一部を     <本体の形状、大きさ大小により¥500~¥1000の範囲内で>ご負担頂くことになりました。   <コチラの製品は¥500になります>
     ご落札者さまへおかれましては、何とぞ、諸事情お汲み取りの上、心よりよろしくお願い申し上げます。※     
 発送は、ヤマト運輸、佐川急便、ゆうパック等を予定しておりますが、      誠に勝手ながら、当方都合にて、選ばせて頂き、落札者さまには、その都度、仔細をご連絡させていただきます。        但し、受取日時などのご都合に関しましては、落札者さまのリクエストがございましたら事前にご相談ください。      お手渡し、などの取引形態は、こちらのお品に関しましては、基本的に承っておりません、どうぞご了承ください。 
※→現在全国的に、交通事情、また各運送会社の輸送状況が変動しています。
     通常よりお時間を頂く事も予想されます。詳細は、取引ナビで随時、ご連絡させていただきます。
      ※今回、出品期限の短期化、当方事情により    入札不調の際、誠に恐縮ではございますが、当館の判断にてやむを得ず出品を取り下げさせて頂き再出品する場合が      ございますので、ご承知おきくださいませ。

    ※追記でお伝えする事が、まま、ありますので、恐縮ですが最後に追記が入っていないか、その都度ご確認をよろしくお願い        致します。  
不明点はご質問ください。

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